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12月14日から12月20日の間にiOSアプリ「INFOHUB」にて公開された様々な記事の中から、ユーザーの皆さまから多くの閲覧を集めた記事を記事ご紹介します。

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1|RPAを導入するメリットとは?失敗しない自動化のポイントも説明

世界の多くの国々で少子高齢化が進行していますが、なかでも日本は世界トップクラスに高い高齢化率となっています。現在の日本の総人口は1億2577万人(令和2年11月1日現在)で、2008年の1億2808万人をピークに減少に転じており、2048年に1億人を割り込むと予想されています。

さらに2060年には国民のおよそ2.5人に1人が65歳以上の高齢者になるという予想もあります。高齢化が進むことで、労働力の中心である生産年齢人口(15歳から64歳まで)も減少しており、企業にとって人材の確保が大きな問題となっています。

また日本の労働生産性はOECD加盟国の34か国のうち21番目。先進国の中では最低水準で、労働生産性の低い国となっています。労働人口が減少し、労働生産性も低い日本で、それを補う手法としてRPAに注目が集まっています。

2|もうケーブル充電には戻れない? 3台同時に無線充電できる「UNRAVEL」

皆さんが日々充電するデバイス数ってどれくらい?

スマホにタブレット、スマートウォッチに加え、イヤホンやカメラなど平均でも3つぐらいはあるのかと思います。そこで問題なのが電源や充電ポートの不足じゃないでしょうか。姉妹サイトmachi-yaに登場した「UNRAVEL」はそんな課題を解決できるかもしれません。

折りたたみ式でコンパクトになるだけでなく、1つで3デバイスをワイヤレスで同時充電することができる頼もしさと、拡張性などのユニークな点もあるそうなので、早速チェックしてみましょう!

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3|ビットコインの上昇は「まだ始まったばかりだ」 仮想通貨アナリストのグリーンスパン氏

仮想通貨市場分析のQuantum Economicsの創業者、マティ・グリーンスパン氏は、ビットコインの最近の2万3000ドルを超える急騰(1週間で約29%上昇)は、市場が「過熱」しているわけではなく、必ずしも2017年12月のようなクラッシュに向かっているわけではないと主張している。

4|税込4980円!? 触れて聴いて思わず唸ったワイヤレスイヤホン「SOUNDPEATS Sonic」

「TWS(完全ワイヤレス)イヤホン」と一口に言うが、最初の製品が発売されてからわずか5年の間に大きな技術的変化を遂げている。

急速な技術的進化にもかかわらず、市場規模拡大や参入企業増加による競争の激化により価格は大幅に低下。つい3、4年前は2万円以上が当たり前だったところ、いまや1万円以下の製品が目白押し。しかも途切れにくくなり、音質も飛躍的に改善されている。

今回取り上げるSOUNDPEATSの「Sonic」は、そんなTWSイヤホンの急速な「進化」、あるいは「深化」を感じさせる製品だ。

5|ビットコインは2030年にいくらになっているか? 仮想通貨投資家たちは慎重予想

英領バージン諸島に拠点を置くマイニングプラットフォーム、ジェネシス・マイニングは、1000人のビットコイン(BTC)投資家を対象に実施した調査結果を公開した。

その調査によると、回答者の3分の2は、BTCが米ドルよりも優れた長期的な価値の保存手段であると考えている。

また回答者の半数以上が、ビットコインが今後5~10年で金(ゴールド)や不動産、株式といった伝統的な資産を打ち負かすと考えている。

6|勉強前の「面倒くさい」をなくすための “10のしないこと”。脳科学的に考えてみた

勉強前に「面倒くさい」と思ったことがない人はいない……と言っても、きっと過言ではないでしょう。

脳内科医の加藤俊徳氏によれば、「面倒くさい」と感じてしまうのは性格・やる気の問題ではなく、「脳との付き合い方を知らないだけ」だそう。

そこでこの記事では、脳が「面倒くさい」と思う原因をふまえて、勉強前の「面倒くさい」をなくすための “10のしないこと” をご紹介します。

7|もう冷たいコーヒーとはオサラバ! 紙コップのドリンクを保温するUSBウォーマー

マグカップに移し替える手間要らず!

カフェやコンビニで買ってきたコーヒー、当然ながら、時間が経つと共にどんどん冷めてしまいますよね。仕事中、これが冷めないようにするにはどうすれば良いのか? その悩みを解決するのが、USB給電で紙コップごと保温する「USBあったか紙コップウォーマー2」です。

8|サラリーマンを辞めたいと思ったら、どんな起業をするのがいいか

サラリーマンの中にはいくら頑張って働いても収入は増えないし、明るい未来はまったく見えてこないと感じている人が多くいるようです。

努力が報われない社会ほど人を失望と不安におとしいれるものはありません。日本人がこんなにも不幸に感じるのは、単に学校でお金の教育をしないからです。

コロナ後の社会や資本主義社会を生きる私たちにとって、もはやお金の正しい知識なしでは生きていくことはできません。

『サラリーマンを辞めて月100万円で楽しく過ごす 働かないという生き方』の著者が、格差社会を生き抜くための「お金と人生のつくり方」のポイントを解説します。

9|経費精算のための出社が不要になる?コロナ禍「Visaビジネスデビット」にスタートアップも銀行も注目する理由

ハンコ出社同様、経費精算のための出社はなくせるのか。

新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、オフィスでやっていた仕事の多くは自宅ですることが推奨されるようになった。

ただし、社内ルールや法律などさまざまな要因により、いまだに出社が本当に必要なのか疑いたくなる業務は存在する。経費精算こそ、まさにそのような身近な”無駄”だと感じる方も多いのではないか。

そんな中で、いまVisaの「ビジネスデビットカード」にスポットライトが当たっている。

10|AIブームは完全終了? コロナ対策でDXは躍進 2020年のAI業界を振り返る

2020年は新日本プロレスの獣神サンダー・ライガー選手の引退という時代の終焉に始まり、世界が大きな危機に見舞われた1年でした。本記事ではAI・データサイエンスを取り巻く環境変化を、社会情勢とともに振り返ります。