いつもINFOHUBをご利用いただきありがとうございます。
1月25日から1月31日の間にiOSアプリ「INFOHUB」にて公開された様々な記事の中から、ユーザーの皆さまから多くの閲覧を集めた記事を記事ご紹介します。

1|話題の音声SNS「Clubhouse」、“アイコンの人”を直撃──「日本のユーザーとセッションしたい」

日本でも急速に注目が集まった米国発の招待制・音声SNSアプリ「Clubhouse」。

スタートアップ関係者から人気に火が付き、この1週間で著名人や芸能人までが続々参加。

今ではアプリストアの「無料App」ランキングのトップに君臨するほど話題だが、ギターを手に持つ男性の実写を採用したモノクロのアイコンを不思議に思う人も多いようだ。


2|リモワのスペースがない? だったら、防音個室を作るってのは?

家で仕事することになり、集中できなくて困っている人は少なくないでしょう。

プラベート空間があったとしても、普段とは違う生活音で思うように仕事や勉強が捗らないなんてこともありそうですね。

そこで、株式会社エグゼスタイルは、室内と屋外にプライベート空間を作れるユニットハウス「TORIDE」を提供する新事業を開始するそう。

3|EUで人気の「スローデート」出会いアプリOnceをDating Groupが約18.7億円で買収

5年前にリリースされた「スローデート」アプリのOnceは、業界最大手のDating Groupに現金と株式1800万ドル(約18億7000万)で買収された。Dating Groupのポートフォリオには、Dating.comなどの様々なアプリが含まれ、合わせて7300万人の登録ユーザーを抱えている。

Onceの共同創業者兼CEOであるClémentine Lalande(クレマンティーヌ・ラランド)氏は、2年間の契約の下で引き続き同社を指揮する。共同創業者であるJean Meyer(ジーン・メイヤー)氏は、2年前に退社した後も同社の株式を保持している。

Onceのプラットフォームには900万人のユーザーがおり、後にPickableと呼ばれるスピンアウトアプリを立ち上げたことでさらに100万人のユーザーを獲得している。

[PR]ビシネスニュースアプリ「INFOHUB」をダウンロードしよう

4|「ゆとり」がないのは脳に最悪。脳に大ダメージを与える “3つのNG習慣”

日々の仕事、資格試験の勉強、友人との付き合い……そんな忙しさに明け暮れて、なんとなく「頭がうまく働かない感じ」を覚えていませんか? 日常生活にゆとりがないと、いつの間にか脳のゆとりさえ奪われてしまいます。

今回は、余裕のない習慣がもたらしてしまう脳へのダメージを3つ解説し、その改善策についてもお伝えしましょう。

5|知らぬ間にあなたの脳を疲れさせている「3つの行動」。机に “アレ” は貼らないで

やるべきことを書き出した付箋を、机にたくさん貼りつけている人はいないでしょうか? その付箋だらけな状況、じつはあなたの脳を疲れさせてしまっているかもしれません。

今回の記事では、ビジネスパーソンの日常生活において、知らぬ間に脳疲労を引き起こす3つの行動をお伝えします。ついやってしまっているものはないか、普段の仕事スタイルを振り返りながら読んでみてください。

6|JPモルガンの示す、ビットコインをポートフォリオに加えるべき3つの理由

JPモルガンは先週、クロスアセット戦略部門の責任者であるジョン・ノーマンドによる「マルチアセットポートフォリオに対して仮想通貨が行ったことと行っていないこと」と題した報告書を発表した。

報告書では、1970年代の金や80年代の日経平均株価など、過去の代表的な成長銘柄を引用し、そのどれよりもビットコインは価格上昇していることを示している。

一方で、ボラティリティの高さにも注目しつつ、リスクのある仮想通貨をヘッジとして採用するのかを3つの理由をあげて説明した。

7|ウィズコロナ時代、独立起業を「入社5年」で成功させる3つのポイント

終身雇用の崩壊、副業解禁、AI(人工知能)時代の到来…。従来型の働き方の常識はもう賞味期限切れとなっていたものの、まだどこか頭の片隅では「いや、まだ自分自身には関係のないことだ」と思っていたビジネスパーソンもこれまでは多かったかもしれない。

ところが、そうとも言ってはいられない未曽有の事態が起こった!2020年初頭に起きた「新型コロナウイルスショック」だ。感染拡大の影響により、企業倒産や従業員解雇、テレワーク体制への移行など、働き方が急変し、世界レベルで大混乱が起こった。

コロナ禍で「働き方」や「仕事の価値観」などが大きく変わった。これからのウィズコロナ時代、ビジネスパーソンは「入社5年たったら独立起業すべきだ」と強調したい。その理由と成功させるためのポイントを解説する。

8|【調査】消費行動データに浮上した「Zoom飲み流行の終焉」と「緊急事態の買い占め」

年が明けても新型コロナウイルスの感染拡大は収まらず、遂には1月7日に特措法第32条第1項に基づき、緊急事態宣言が発出された。

翌8日から1カ月、埼玉、千葉、東京、神奈川の関東の1都3県が対象であったが、13日には大阪、兵庫、京都、愛知、岐阜、福岡、栃木の7府県も追加。

2020年12月時点で年明けにも緊急事態宣言が発出されるという話は出ていたが、2020年の緊急事態宣言時と2020年12月時点での消費行動に違いがあるのか?

この観点からオルタナティブデータを用いて分析していく。

9|「本当に成功している人」が実践する4つの習慣。“朝の5分間” はこう使いなさい

大企業経営者や難関資格取得者といった成功者たち。じつは、彼らの成功の原動力は朝の習慣にあります。

しかも、それらの行動は明日からすぐ始められて、たった5分あれば実践できるようなものばかり。

スキルアップのために努力しているものの、いまいち成長につながらず悩んでいる方は、今回ご紹介する「成功者が毎朝必ずやっている4つの習慣」をぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか?

10|幸せのための豊富な選択肢が、人を不幸にする理由『僕らの時代の幸福論』

私が高校生だった頃、ある教師はいいました。「幸せになりたいなら、なるべくいい大学に入学したほうがいい。人生の選択肢が多いから」と。

私が大学生の頃に読んだ本にはこう書いていました。

「人生が豊かかどうかは、選択肢の数で決まる」と。

生物としての生存本能がそうさせるのか、私たちは「選択肢をなるべく多く残す」ために考え、そして行動しているということはあるでしょう。

「選択肢は多ければ多いほどいい」は、はたして本当でしょうか。