西野亮廣『相手の感情に寄り添った言葉の選び方』
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>(※今日の記事を音声で楽しみたい方はコチラ↓)https://voicy.jp/channel/941/6723060 相手の感情に寄り添った言葉の選び方 | 西野亮廣(キングコング)「西野さんの朝礼」/ Voicy - 音声プラットフォーム音声放送チャンネル「西野亮廣(キングコング)」の「相手の感情に寄り添った言葉の選び方(2025年5月20日放送)」。Voicy - 音声プラットフォームvoicy.jp 改めて話題にのぼった、日本の演劇業界にもきちんと共有すべきこと 昨日、久しぶりに東京に戻り、ファミリーミュージカル『えんとつ町のプペル』の楽曲収録を行いました。 「ミュージカルのレコーディングって何よ?」と疑問に思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、これは本番の舞台で使用する音源を制作する目的ではありません。 あくまで僕個人の考えになりますが、「あらかじめ耳にしたことのある楽曲が流れる舞台の方が、より深く楽しめる」という実感がありまして(多くの方に共通する感覚ではないでしょうか)…そこで、ミュージカル本番に先駆けて、劇中歌をYouTubeのドキュメンタリー「BackStory」を通じて発信しようと考え、今回のレコーディングを実施するに至りました。 昨日収録した音源は近々「BackStory」で流れるので、お楽しみに。 さて、今回はニューヨークから帰国したばかりということもあり、レコーディングの合間に演出の吉原光夫さんと、今期のブロードウェイ作品(とくにNetflix製作の『Stranger Things』)の傾向や質感について意見を交わしました。 また、先日参加したブロードウェイリーグ主催の「Spring Conference」の内容も共有させていただいたのですが、そこで改めて話題にのぼったのが、「こうした最新の情報や現場の空気は、日本の演劇業界にもきちんと共有すべきだよね」という点でした。 実際、日本とニューヨークでそれぞれミュージカル制作に携わる中で、「今この時代に売れるグッズの傾向」や「権利において外せないポイント」、あとは「そこにお金をかけても、現代演劇戦においては費用対効果は望めくなってます!!」といった、感覚値ではなく実体験として知っておくべき事柄がいくつも浮かび上がっています。 「“キンコン西野から学ぶのはちょっと…”という力学が働く可能性はありますよ」 そうしたこともあって、ミュージカル『えんとつ町のプペル』のゲネプロ(最終通しリハーサル)終了後に、関係者向けの勉強会を開くことを検討しているのですが、そのことを光夫さんにお伝えした時に、「日本人はプライドで動く部分が大きいので、たとえ本人が前向きでも、組織側続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』